【2023年9月】#7 150lbスプリットリングを吹き飛ばすビッグサイズ!ヒラマサを追いかけた3日間(2日目)

釣果記録(対馬)
九州の離島 壱岐・対馬を主戦場とする小遣い制アングラー🔰です。ショアから大型ヒラマサ・ヒラスズキ90cmオーバーキャッチが目標。
足繁く磯に通い、四季折々移ろう荒磯の表情と出来事を記録します。

9月17日 オフショアキャスティングゲーム

14日のロックショアゲームから3日後。

未だヒラマサ熱が冷めず、2日目は最近好調のオフショアキャスティングでターゲットを狙う。

今回もお世話になるのは柳丸さん。

2023年9月 秋マサ開幕・上対馬ヒラマサ釣行で21kgモンスターをキャッチ
上対馬にベイト接岸の兆候が・・・久々のヒラマサ釣行を計画!リハビリを兼ね、まずはオフショアでファイトの感覚を取り戻したいと、キャスティングゲームに挑みましたが・・・

期待に胸を躍らせ、夜の山道をひた走るが、上空はときおり稲光が・・・

さらに途中、豪雨に見舞われたり、増水で氾濫気味の河川を流し目で確認しつつ集合場所へと急ぐ。

大丈夫かな・・・
300C
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05:50、集合場所に到着。

集合場所も激しい雨が降っており、ひどい時は視界が200m程度しかなく、待機中の車内で、正直中止を覚悟した。

15分ほどすると、ぱたっと雨がやみ、クーラーボックスなど大物荷物を車から下ろしていると、港口から柳丸が入ってきた。

【船長】イルカが入っとるよー

300C
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本当ですかー。。

天候に加えて海中治安もよろしくない模様。

しかし考え方を変えれば、この海域にイルカが入る要因は整っているという状況。

船長は北東の空から徐々に近づく雨雲を一瞥もせずに、船を走らせる。

やるしかない。投げるしかないのだ。

柳丸に乗船!リベンジのヒラマサキャスティング

今回はブログ主もラピード220を準備した。

カラーは玄海クリア。

クリアカラーを選んだ理由は、丸一日キャスティングゲームを続けるとして、1番長いのが日中の時間。

日中は光量が多いのでどうしても警戒心が強くなり、魚探に反応があっても水面を割るほど活性が上がらない、といったことを何度も経験した。

クリアカラーは22cmが生み出す波動に対し、その透過性の恩恵で、実際のサイズよりシルエットを小さくぼかす効果があるので、

魚に対し波動のアピールで意識を寄せて、ぼかしたサイズ感で少しでも警戒心を解くことを目的としている。

また、日中はこのカラーに全信頼をおいているので、ルアー交換頻度が少なくなり、1投でも多く投げ続けることも狙いのひとつ。

 

06:20 ポイントに到着。

着いたよー!今日はいいのを獲って帰ってよー!

船長からプレッシャーをかけられながら、期待の第1投目。

 

 

 

 

やはりイルカが入っているのか、

 

 

 

ブログ主のルアーにも船長のルアーにも反応がない。

ちなみに船長のルアーはラピード220 ピンクヘッド

 

 

その時、沖合の方でヒラマサらしき単発ボイルが発生。

数は少ないが魚はいる。

船長にボイルがあったことを告げ、そのまま続投。

最初に反応をとったのはブログ主だった。

 

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出た!

しかしルアーには触れず

嫌な予感やねーw

いや、まだ朝の1発目だ。チャンスはあるはず。

その時、

食った!!

ジジーーー!

8kgのドラグが鳴る。

相手の突っ込みが止まった一瞬のすきにロッドを立てる。

水深は20m

油断していると一気に潜られ、根擦れでラインブレイクしてしまう。

さすが船長、怒涛のポンピングであっという間に浮かせてきた。

ブログ主はギャフ打ちを担当し、ヒラマサのエラめがけ1撃で決めることができた。

サイズは15kgほど。

何だかこのサイズが見慣れてしまって感覚が麻痺している。

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すげーーー!

早く釣りたい。

気持ちばかりが先をいく。

【船長】がんばってよー!はやく釣らな釣っちゃうよー!w

そう言いながら、船長はシステムを組み直している。

船長曰く釣る度にノットを組み直してるとのこと。

 

『勝って兜の緒を締める』

 

まさにそのとおり、次の一戦にも妥協のない姿勢。

ここに結果の差があるのだろう。

 

大型ヒラマサの襲来

船長が15kgをキャッチしてすぐ、ブログ主も同じ方向にラピードをキャストする。

しかし、しばらくの間反応は途絶え、我慢の時間が続いた。

何度か潮登りを繰り返し、船長は一旦竿を置く。

 

船長と自分のルアーアクションの違いを比較すると、

自分は着水後、ラインスラッグを取り、すぐにダイビングアクションを開始するのに対し、

船長のそれは、ラインスラッグの回収からそのままルアーをサーフィン(海面を滑らせて)させて、ダイビングアクションを開始している。

 

そしてリーダーの太さ。

船長のリーダーは140lb2ヒロ。

ブログ主は170lbにスクラムを介した3ヒロ

 

大きく違う点といえばその程度だが…

明確にバイト数に差が生まれている事実を目の前にして、ブログ主も、数時間前からそのアクションを取り入れた。

 

そんなことを意識しつつキャストを繰り返していると、雨雲からわずかに漏れる日光をさらに厚い雲が覆い、光量が減少した。

 

その時、ブログ主のラピードの後ろに不自然な水流が立ち、

海面に大きな何かでかき混ぜたような穴が開く。

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出た!けど乗らない!!

立て続けに2回目のバイト。

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出た!!!

肩から先が吹き飛ばされる感覚に対し、

反対に思い切り体重をかけるためにジャンプしてアワセを1回、

そしてさらに強引に腕力で追いアワセを1回。

 

完全に入った感覚があった。

!!よし!!
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ジーーー!!とドラグが鳴ったと同時に、

 

 

 

 

なんとフックアウト。

 

 

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え、、何でだーーー!!

ラインブレイク??

フックオフ??

急いでラピードを回収すると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フックがない!!

新品のルアー

新品のリング

新品のフック。

 

リングを半端に付けていたのか?

フックがリングから外れた?

初めての経験に理解が追いつかない。

 

冷静になりもう一度ルアーを確認すると、

リアのCaltiva #7スプリットリングが変形している。

【船長】リングは何番?7番?

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7番で150lbです。

あー、8番は付けておかんとねー。大きいのかかったら飛ばされるよ!俺のはCB-One#8 200lbよー。

10kgサイズでは飛ぶことはなかなかないから、20kg、けど簡単に1発で飛んだけん30kgあったのかもねー。

フロントのリングとフックは吹き飛ばされている。

リアは変形。

フックには大きなヒラマサのウロコが

これはデカかったはず。。

 

 

前回から、グッドサイズをことごとくモノにできていない。

 

いい加減、柳丸バラし王という不名誉な称号を与えられそうだ

 

11:00 豪雨により、撤収

チャンスは少ないながらも、いいサイズが姿を見せてくれた本釣行は、納竿予定の夕方を迎える前に、豪雨により中断することとなった。

雨のなかキャスティングを続けたことで、ふやけた指にPEラインが食い込んで皮膚が破けてしまい、それでも痛みと戦いながらキャストを続けたがノーバイト。

 

中断前に船長が13kgを追加。

入港後、船長のヒラマサ を計測!

計測の結果、1本目15.4kg

2本目が13.0kg

今回も腕の差を見せつけられ、リベンジには程遠い結果となった。

スプリットリングが飛ぶ原因

ヒラマサが大型であればあるほど、当然ながらフックとリングの強度を上げなければならない。

 

ヒラマサがバイトに成功した時、ヒラマサ が左右に首を振って「イヤだイヤだ」を目にしたことがある方はわかると思う。

 

この時フロントのフックが口に、リアのフックが魚体にかかる、いわゆるルアーが外に掛かった状態となった時、

大型のヒラマサの首振りの力が、ルアーを支点にフックポイントにダイレクトに伝わる。

 

フッキングが弱く、針先だけ刺さった状態になるとフックが曲がり、

リングに強度が足らなければ、フックは刺さったままの状態でリングが変形して吹き飛ぶ。

 

正直、リングの強度まで思考が及んでいなかった。

というのも、あの#7の太いリングを手に取ったときの肌感覚で、これが飛ばされるイメージが頭になかった。

 

リングにも、開きやすいが閉じにくいなど、一部当たりハズレがあるようだ。

 

今のところ集めた情報によれば、船長が使用していたCB oneのスプリットリング

それと、カーペンターのスプリットリング

が強度に優れるようだ。

【タックル】

◆ ロッド:Ripple fisher / Runner exceed100SHH

◆ リール:Shimano / STELLA 18000HG

◆ ライン:VARIVAS / Avani Casting PE SMP 8号・300m

◆ リーダー:YGK / GALIS CASTMAN Absorber 170lb

次回こそ、、

必ずリベンジを

今回も読了、ありがとうございました。

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