釣った魚とカッコよく記念撮影!おススメ自撮り用三脚

磯の便利アイテム
九州の離島 壱岐・対馬を主戦場とする小遣い制アングラー🔰です。ショアから大型ヒラマサ・ヒラスズキ90cmオーバーキャッチが目標。
足繁く磯に通い、四季折々移ろう荒磯の表情と出来事を記録します。

ついに追い求めた魚をキャッチしたとき、我々アングラーは、その苦労が報われた瞬間を記録に残す。

感動と興奮を与えてくれた1匹の魚に対し我々ができることは、敬意と尊崇の念を込めて、よりかっこよく、迫力ある写真を残すこと。

時が経過しても、写真1枚から多くの思い出が呼び起こされる。

300C
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すべては最高の1枚のため、と言っても過言ではない。

今回はそんな記念撮影に役立つ、おススメアイテムをご紹介したい。

 

JOBY スマホスタンド

【基本スペック】
全長 16.5cm
重量 85g
スマホ取付幅 9.1cm
引用:JOBY ホームページ

コンパクトで軽量なスマホスタンド。

最大のポイントは持ち運びが楽で、どこにでも設置が可能ということ。

可変可動式の脚が3点保持で磯の上はもちろんあらゆるシチュエーションに対応し、撮影を可能にしてくれる。

引用:JOBY ホームページ

価格が約3000円というところも嬉しい。

300C
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以前、中華製の1000円のモノを使用していましたが、すぐ壊れてしまいました。
その点JOBY スマホスタンドは、耐久性もあり安心です。

泣きどころだが、ブログ主の考える『迫力ある写真』には、カメラの位置の高さがほしい。

 

必ずしも高さがないと良い写真が撮れない、というわけではないが

下アングルでも撮れないことはない

Joby スマホスタンド 下アングルで撮影。

 

しかしブツ持ちで魚の全体と背景が分かり、かつ迫力を伝える写真となると、

カメラ自体の位置を高く設定する必要があり、その際は設置場所を選ぶ(探す)こととなる。

だが、ご存知のとおり磯では安定した場所が少なく、写真の撮影を急ぐあまりテキトーな場所にスタンドを設置すると、、

スマホ落下の原因となる。

磯は風が強いことが多いので、注意を要する。

冒頭、どこでも設置可能と話したが、磯については少し場所を選ぶ。

その他の場所についてはとても使い勝手の良いアイテムだ。

✴︎ポイント✴︎

✔️小型で軽量、ギアポケットに入るサイズ

✔️可変可動式の脚で、固定物に巻き付け可

✔️比較的安価で手に入れやすい

✔️脚が短く、眼高ほどの高い位置を探す必要がある

Velbon cube

次におススメしたいモノがこちら。

【基本スペック】

  • 全高 : 940mm
  • 縮長 : 240mm
  • 脚径 : 16mm
  • 段数 : 8段
  • 脚ロック方式 : ダボ式
  • 本体質量 : 390g

コレは先ほどのJOBY スマホスタンドの泣きどころをカバーしてくれるアイテム。

最大の特徴は、小型でコンパクトに収納可能でありながら、三脚がワンタッチで最大94cmまで伸縮可能ということ。

収納時の全長は24センチで、ライジャケの背中ポケットなどに余裕で入るサイズだ。

背面のポケットに収納可能!

もちろん任意の高さで脚をロックすることも可能である。

Velbon cubeで撮影。

このアイテムを購入したきっかけは、ブログ主がウェーディングを始めたこと。

水に浸かった状態で、どうやって魚と写真を撮ろうか…

ウェーディング中の記念撮影に苦慮していた時にこのアイテムに辿り着いたワケだがコレが秀逸で、

もはや磯においても撮影場所を選ばなくなった。

300C
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サッと撮影でき、蘇生措置に時間がかけられるので重宝してます。

 

しかしコレにも泣きどころはいくつかあって…

まず価格が高い。

ブログ主はフリマサイトで半額以下で手に入れたが新品をポチるのには多少躊躇する。

 

次に重い。

重量は390g。

Boga grip 15lbsが285gなので、さらに100g重く持ち重り感がある。

 

最後に強度が低い。

以前、撮影中に倒してしまったが、1発でカメラ固定パーツのプラスチック部が割れて、スプリングがぶらぶらになった。

✴︎ポイント✴︎

✔️高さ調整が自由自在、撮影場所を選ばない

✔️伸長 最大1m!なのにコンパクトに収納可能。

✔️価格が高い。

✔️重い割に強度に不安がある。

 

これ以上ない機能性携帯性を誇るが、重い + 取扱いに気をつかうと言った感じ。

まとめ

皆さんはどのように、価値ある1尾との記念撮影をしているだろうか。

『価値ある1尾』というのも理由があって、実は我々がルアーを投げてあるその先には、我々が思っている以上に魚がいて、ルアーに反応してくれる魚はそこにいる20匹のうちの1匹とも言われている。

その事実を知ってからブログ主はどんな魚との出会いも記録に残したいという思いが強くなり、そしてせっかく撮影するのならかっこよく撮りたいと、写真へのこだわりも強くなった経緯がある。

 

ブログ主同様、魚とカッコいい写真が撮りたい!というアングラーの一助になれば幸いです。

読了ありがとうございました!

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