九州の離島 壱岐・対馬を主戦場とする小遣い制アングラー🔰です。ショアから大型ヒラマサ・ヒラスズキ90cmオーバーキャッチが目標。
足繁く磯に通い、四季折々移ろう荒磯の表情と出来事を記録します。
いよいよ春マサシーズン到来。
ひと足早く行ってきたが、渋いながらも何とかキャッチ。
そしてヒラスズキはアフターの荒喰いの季節。
こちらも潮位と時合いさえ捉えれば素直に反応してくれる。
この季節の、肺に突き刺さるほど澄んだ朝の空気が好きだ。
去年は沢山釣れてくれて、良い思い出が山ほどできた。
今年もそんな年にしたいと思う今日この頃。
久々の更新となったが、3月も3組の遠征サポートを担うこととなり、有益な経験を積むことができそうだ。
本記事は、そんな遠征でよく尋ねられる
氷買えるトコないですか?
にお答えする。
厳原製氷所の所在地について
厳原での氷の確保は厳原製氷所で可能。
ご覧のとおり、製氷所はフェリー乗り場の対岸に位置する。
結論から言うと、フェリー乗り場から製氷所までは距離がありクーラーを抱えて徒歩で向かうにはほぼ不可能、最低でも車1台が必要だ。
300C
車なら約5分の距離です!
販売機の使用方法
道路側から岸壁側に入り車を駐車すると、産業用大型製氷器の放出口と、小さな倉庫がある。
これが意外と分かりづらく、上空写真で見ると向かって左の岸壁側となる。
300C
左の岩壁側にあります!
書かずもがなだが、この蛇腹のホースの先からクラッシャーで細氷された氷が出てくる。
倉庫の入り口を開けると・・・
200円で10kg購入できる。
1日〜2日釣りをするには十分な量が確保できる。
小石大の氷、10kgが確保できる。
これからの季節、ここで氷を確保すれば遠征で魚の保存に困ることはない。
もし対馬(厳原)で氷問題に直面した際はお試しください。
今回は遠征サポート時によく聞かれる、氷確保問題についてサクッと記事にしました。
また少しずつ釣行記録も増やしていきますので、今後ともよろしくお願いします。
読了ありがとうございました!
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